新月とマナカード 2019年3月7日〜4月4日

明け方のスーパームーン

Aloha!
寒さの中にも春の氣配を感じるこの頃になりましたね。花粉症に悩まされている人も多いのではないでしょうか。私も今年は特に喉が苦しくて咳が止まらずにいます。
腰はだいぶ良くなりましたが足のシビレがまだ残っているので、今は編み物をしながら部屋にこもりがちですが、もう少し暖かくなったら今年はリハビリも兼ねて、歩いて地球(大地)と仲良しになる年にしようと考えています。また元氣に海に戻るまでに、それが必要な流れなのだと観じるからです。
では、次の新月までの期間について、マナカードは何を伝えてくれているのでしょうか。

NALU(ナル)/波*黙想

Aloha’Uhane Card(カミムラマリコさん著)

キャサリン・カラマ・ベッカー著 * ドヤ・ナーディン絵 * ホクラニ・インターナショナル刊

「なるようになるさ」
NALU(ナル)はハワイ語で波の意味。
このカードをめくった時に、こんな言葉が浮かびました。
「NALUようにNALUさ」
ダジャレかーい!(笑)
波に乗る、流れにそう、抗わない、争わない、抵抗しない、受け入れる、受け流す、、、
でもね、どんなことが起きたって、
補足のアロハウハネカードの言うとおり
「すべては起こるべくして起こる」(笑)
だから、どんと来い!って感じでズッシリと構えていてください。
このまん中に描かれている人物が自分だとしたら、どんな波が来ても笑って楽しんでいる自分をイメージすると、そんな波動のものが寄ってくるので、これやってみて!
そして、この時期は「よせてはひく波」のように「ご縁」もめまぐるしく変わっていきますね。
毎日会っていた人に会えなくなったり、何かや誰かからお別れすることもあるかもしれません。
これは、いっけん寂しいことではあるかもしれませんが、また次に出会うための始まりでもあります。
「次はどこで待ち合わせする?」なんて、魂のレベルではもう決めているのかもしれませんね。
そして、ふとしたキッカケで新しく夢中になれることに出会ったり、新しい友達ができる人も多いでしょう。
もし、誰かにどこかに誘われたなら、なるべく断らずに行ってみるのも良いですね。
あ、でもね、そこは自分の直観に従ってみてくださいね。
頭で考えないで、聞いたときに「楽しそう!」ってスッと想えたならそれに従ってみてね。
それでね、よく見たら、アロハウハネカードが2枚くっついてたのですよ。
めくってみたら、LOKAHI(ロカヒ)
ロカヒは絆とか調和を現すハワイ語。
このカードには「ワンネス」と書かれてました。
自分の中にあるものとの繋がりの深さに氣付く出来事が起こるかもしれませんね。
そのカギとなるのは、NALUのテーマでもある黙想。
心を研ぎ澄ませて、自分の本音を引き出すことにあると思います。
近視眼的なものの見方ではなく、波のように近づいたり、遠ざかったりしながら、様々な角度で内観をしてみてくださいね。
今月も泣いたり笑ったり怒ったり、楽しい地球ライフをエンジョイしてくださいね。
もちろん笑顔多めでお願いします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
MAHALO☆白龍