●巣雲山・伊豆宇佐美2013.2.2 その1

阿原田コース

巣雲山頂富士山方面

巣雲山宇佐美海方面

伊豆・宇佐美にある巣雲山にハイキングに出かけてきました。
今回は遅く10時ごろに自宅を出発。宇佐美駅到着は11時半頃。
そんなゆっくりペースでも、十分に歩けるコースを見つけたことは今回大きな収穫でした。しかも、景色がとても良かった。
宇佐美駅から線路沿いを網代方面に少し戻る感じで歩き、1つ目の踏み切りを渡って山のほうに向かいます。アスファルトの道がしばらく続き、みかん畑の合間などを歩いてようやく阿原田コースの入り口に到着。
巣雲山の山頂目前か!と思われたところで宇佐美の海を見ながら昼食をとり、友達のおニューのバーナーで、強風の中みんなで風をふせぎながら、温かい飲み物を作って飲んだりして、お腹を満たして出発。
…と、しばらく歩いても、巣雲山頂きになかなかつかない…??
実は、私達コースの入り口辺りでまだノンビリしていたのですね(*^^*)
ちなみに、「阿原田コース」は宇佐美駅から山頂まで100分です。
なんやかんやで辿り着いた巣雲山の山頂も、とっても風が強い場所でしたが、360度ぐるっと周囲を観られて、とても眺めの良い場所でした。
富士山も海も伊豆の山々も…とってもキレイ!d(*^v^*)bヤッタ♪
今度は、この山頂でゆっくりお弁当を食べるぞ!

Monthly Card 2013年2月

詩・坂村真民 絵・殿村進

ALOHA!
もうすぐ節分…みなさん豆まきの準備はできてますか?
私は先日出かけた御岳山の神社で豆をゲットしてまいりました♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランラン
今月のカードは「’I’O(イオ)」です。
このカードは、マウイ島の聖地「イアオニードル」を中心に、虹や木星、鷹などが描かれていて、とてもミステリアスな雰囲気のカードとなっております。
「’I’O」とは「本質」という意味!
前からしつこいように、このことばかりメッセージを受けるのですが、ますます波動があがってきていますので、自分の信じることが現実化しやすい状況です。
私は子供の頃から何かを考えているように見えて、実は本能と直観でしか生きてないような人間なので、色々なものから、どんどん切り離されたり、自分が離れる状況を選ばざるを得なくなったり…でも、その分、ボケーっと考えていたことが実現することが多く、今はそれが更に加速中!
思いついたら…ピューッ!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ…って感じ。
こういうときは、どんどん話が進みますね。思いがけないところから誘われることも多い。
実はボケーッとしてるときこそ、自分の「本質」にアクセスしてるんですね。
でも、なんだか動けないときは考えすぎてしまったか、または、それが自分の本意じゃないってことなので、無理に動かずに、またピピッとくるまで待ったほうが良いのかもしれません。
自分の傾向を掴んで2月もニコニコ楽しく成長できる月にしてくださいませ。d( ̄◇ ̄)b ♪
今、起きている出来事や感じていること。
良いことも悪いことだと思えることも
どんなことも
自分の内側で信じていることが現象として現れます。
自分には不可能だと思えること
それが非常に困難なことや壮大な夢であっても
それは自分が出来ると知っているから、自分が経験したいから
インスピレーションとしてあなたの元に届きます。
どうぞ、そのインスピレーションを無視しないでください。
そびえたつ山のように感じることであっても
逃げないで、立ち向かい、受け容れ、行動に移してください。
それを乗り越えたときに、あなたは強くなっている自分に気づくことでしょう。
実際、今でもあなたは強いのです。それを知ってください。
あなたの中には何事にも代えがたい、あなただけの人生の創造主が住んでいます。
その先が眼で見ることが出来ないならば、あなた独自の楽しい想いで未来を彩りましょう。
そろそろ自分の強さを認めて前に進むときです。

今月は講師をさせて頂いているマナカードアカデミーHPの「週間リーディング」コーナーの担当ですので、2月のカードの内容もそちらと同じものを掲載させていただきました。
カードの絵柄が見たい方はもちろん、2月に私が気になった事件や問題についてのリーディングもする予定ですので是非ご覧ください。マナカードアカデミーのページは、ベテランリーダーさん達が寄稿していますので、マナカードの勉強にもなりますよ。
マナカードーアカデミーの週間リーディングのコーナーへ!⇒(Click!)

御岳山を歩いてきました

友人たちと奥多摩の御岳山を歩いてきました。
かわいい鳥たちが姿を現して和ませてくれる御岳山。
古くから信仰の山として知られています。
木々が揺れてささやく声はとても心地が良かった。
昔の人々は五感をフルに活かして、山や海などの自然と対話しながら生きていたんでしょうね。
自然は神様だし、自分自身もその一部なのだと実感できる生活だったのだと思います。
それだけに、とても大切に扱っていたのでしょう。
先日、俳優さんがヒマラヤの山に滞在した番組を見ました。
ちゃんとした言葉は忘れましたが、
「山は神様だから登るなんて思いもよらなかった…西洋人が入ってきて登るということを知った」
みたいなことを現地の方が言っていて
「なるほど。私たちも山に入らせていただいているのだから、謙虚な気持ちで山に向き合いたいね」なんてことを感じたのでした。
自然はどこにでもあるから…普段の生活からですよね。
旅の模様は「Trip」の御岳山のところをご覧ください。⇒Click!

●御岳山2013.1.28 その2

奥の院あたりかな〜?

奥の院へ!鎖場

渓谷を歩く

神社を堪能したあとは、いよいよ山道を歩くわけなのですが…
今日降ったのではない、前に降った残雪がかたまって、ところどころ凍っている…1人1回ずつは確実に滑って転びながら、気を張りながら、それでも楽しく奥の院へ向かいます。凍ってない場所を選び選び、昇って行き、ようやく奥の院の手前まで「キタ〜!」っていうところで
前方に鎖(くさり)場!!
鎖場があるのは聞いてましたが、認識あまかった。
鎖場の入口付近が特に細くて、すぐ横は断崖。
そして、雪もこんもり…
雪が無くても怖いっちゅ〜の!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
…ということで、潔く撤退!!
そして、夏にまたみんなで来ることを約束…夏だとかわいいお花もいっぱいあるしね。ロックガーデンなども夏場に来たら気持ちよさそう〜
あ、でもね。今回、奥の院に行けなくても、ここに来るために来たのだな〜というところがありました。
奥の院に行く途中に弟橘姫を祀った場所。
あそこはね、献身的でまっすぐでクリアなエネルギー。
それを象徴するのは、白い雪なんだな〜って観じました。
あと、御岳はかわいらしい鳥がたくさんいて、目を和ませてくれました。
ムササビちゃんも生息しているようなので機会があったら見てみたい。
ほんの少しだけ生命の危険などを感じたせいで、とてもおなかがすいたので、土産物店でガッツリかつ丼を食べ、今度は青いケーブルカーで下山。
御岳駅までバスに乗り戻ったあとは、渓谷を沢井まで歩きました。
目当ては「澤乃井」の小澤酒造さんでお酒を飲みたかったんだけど…
月曜定休!(‾▽‾;)!!ガーン
ということで、沢井駅から電車に乗って帰路につき…日本酒欲がおさまらなかったようで、家に帰ってから日本酒飲みました…(;^◇^;)ゝ
夏の楽しみを残した今回の御岳…気の合う仲間はやっぱり「いいね!」って旅でした。

●御岳山2013.1.28 その1

武蔵御嶽神社本殿

都心方面を望む

玉垣内

高校の同級生たちと青梅にある御岳山に出かけてきました。
出かける頃は雪が降っていたのですが、着いたころにはお天道様の恵みも受け良い感じ。
ここは古くからある信仰の山。標高は929m。だからそんなに高くはないんだけれど、ケーブルカーに乗らずに歩いた友達の話を聞くと、結構急で下から昇るのはきついらしいっす。(体力にもよるけれどね。)
ということで私たちは滝本駅から黄色のケーブルカーに乗り御岳山駅に到着。
そこから都心を眺めます。この写真では判りませんが、新宿の高層ビル群やら東京タワー、スカイツリー、筑波山をしっかりと観ることができます。やっぱりここは東京なのね…って感じ。
「毎年新年会を御岳山で開催している」というおばちゃん達(←なんかいいよね!)を抜き、ケーブルカーの駅から10数分ほど気持ちの良い場所や細い路地、土産物店などを過ぎると神社の階段に到着。
手水舎も凍ってました。 
階段を昇っていくと、かわいい犬に2匹ほど遭遇。ここにはワン(犬)ちゃんのお清めに来る方も多いのですって。それは何故かというと、御嶽の守り神様は「おいぬ様」と呼ばれている日本狼だから。それは日本書紀に記されている日本武尊(やまとたける)にちなんだお話が由来のようですよ。
前回の雪が残っていて危険ということで、残念ながら玉垣内には入れず、柵の外側から神様たちとお話。木々のサワワワワ〜という音は、山の神々が私たちを歓迎してくれている証拠だね。

Year Card 2013年 & Monthly Card 2013年1月

鎌倉・衣張山 道祖神

鎌倉・衣張山 地蔵にお参りする猫ちゃん

2013年の正月が清々しく明けました。
今年が全体的にどのような感じになるのかを、カードでひいてみたら
「Hi’iaka(ヒイアカ)」のカードが出ました。
ヒイアカというのは、火山の女神ペレのお気に入りの妹。
勇敢で心優しく、とても芯の強い女性でもあります。
このカードには、ヒイアカが大地の女神から生まれ、ペレの脇の下で育てられたという神話に基づいた絵柄が描かれています。
自分の身を危険にさらしても、愛する人とその人との約束を一心に守るヒイアカの姿がハワイの神話からは伺い知ることができます。
このカードをひいたときに、私が観じたことは
この一年は母性を発揮して活躍する人が増えるのではないかな…ということ。
実際に、女性でしたら子供を宿す人も増えるのではないかと感じましたし、結婚する人も増えるような気配を感じました。男性であれば自分の内側にある女性的な部分を活かして、ものや自分独自の世界を作り上げていく人々が増えていくのではないか…そんなことを感じました。
自分が愛するパートナーや家族、友人などを通して、自分の本来の資質に目覚めていくことになると思います。
一見、「他人のため」のような出来事も、「自分のため」にやっているのだと自覚して動き出す人が増えるのではないかと思います。
みんなが情や義理などで他人に振り回されるのではなく、自らが愛でつながっていく時代の入り口に入った…そんなことを想いました。
そして、1月のカードは「NALU(波)」のカード
これは、静かに自らの内面に深く向き合い、自分の内側にある絶対的な存在と触れ合うことで、人生や生きることの意味について思いをめぐらすことを示唆するカードです。
人生には、良いこと嫌なこと、色々なことが起きますが、それは全て自分の気持ちが起こした結果でしかないといこと。
「自分の気持ちがどのようにどこに向き合っているのかを再度確認しましょう」というカードです。
たいていの人は自分の外側から全てがやってくると信じて生きていますが、実は全ては私達の内側にあるものなのです。
既に私達は全て自分の内側に持っているのです…幸福も笑いも富も反映も全て。
でも、それを知らないから、欠乏感ばかりにさいなまれて「無い」ということだけに目を向けてしまいがちなんですよね。そうすると、「無い」という事実を自分に信じ込ませる一方になってしまうということ。
だからもし、今、自分にそれが無いな~と感じている人がいるとしたら、「自分には在る」「自分は既に持っている」ということを信じることから始めてくださいね。
そうすると、意外な場所からそれが訪れたり、本当に自分が既に持っていたっていうことに気付いたりしますから。
もし自分にとって不都合なことが起きた場合は、「それを経験したかったから、そういうことが起きた」と理解し、その出来事を受け容れてください。そうすれば、経験はそこで終わりますから。
そういえば、年末に鎌倉の衣張山を友人達とハイキングしてきましたが、その頂上で休んでいると、一匹の猫ちゃんがやってきました。
衣張山にはところどころにかわいらしいお地蔵さんがあるのですが、その一つのお地蔵さんに向き合って座る猫ちゃんも何かをお祈りしているように見えました。
私の内側には意図があり、それを周りに広める(宣言する)からこそ現実が作られるわけです。
意宣り(いのり)があるからこそ、それを叶えようと自分も周りもそれに向けて動くわけですよね。
初詣で皆さんは何を意宣りましたか?
それは、自分を、そして、みんなを幸せにする意宣りでしたか?
今年一年、どんなふうに皆さんが既に自分に備わっている幸せを確認できるか楽しみですね。
よき1年をお過ごしください。

2013年明けましたね!

江の島・稚児ヶ淵からの富士山

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いつでも新年は清々しい気持ちになりますね。
元旦の朝の湘南は厚い雲が水平線にありましたので、なかなかお日様の姿が観えなかったのですが、それを待っている間に、鳥の羽根のような雲がゆ~ったりと移動する姿や、振り返って眺めると富士山の上にはお月さまがまだまだ輝いて見えていて…自然の姿をダイレクトにゆったりと感じることができるとても好い機会になりました。
今年も山や海に積極的に出かけて、さらに自然と触れ合い、その大切さを感じて、自分の活動の原動力にしたいと考えています。
みなさんは元旦に何を想いましたか?
今年も「Happy!」に向かって、笑顔で一直線に進んでいきましょ~!

Monthly Card 2012年12月

鳴門の渦潮

11月のANUENUEのカードは皆さんにどんなことをもたらしましたか?
今一度振り返って、観てみるのが良いでしょう。
私自身は人がもつ様々な感情を見させていただくことができました。
おかげさまで、今まで自分では見過ごしていた不要な感情やものごとを捨てさせられ、逆に素晴らしいギフトを与えられたような気がします。
そして、様々なことを省みて「全ての人、ものごとに感謝の気持ちだけが自分の中にある」と今はハッキリ言えるようになりました。
そしたら、嬉しい言葉や出会いがたくさん、自分の中に流れ込み始めてきました。
これからが、ますます楽しくなってきましたよ。
さて、12月のMonthlyカード
出てきたのは、「PUHI」
PUHIとはハワイ語で「うなぎ」のこと。
うなぎ達が暴れまわり、水面にはたくさんの「渦」が出来ている様子が描かれています。
その周囲には、ターメリックやサンゴ、ハラの木なども描かれています。
私が今日このカードをひいて最初に降りてきた言葉は
「今までの価値観を捨ててみる・柔軟になる」
12月には選挙や前々から騒がれているマヤ歴の終わりなどがあります。
日本がダメになるとか地球が壊れるとか、不安にまみれた予想もありますが、これは違うと思うのです。
ただ、これまでの常識や、自分が信じていた価値観だけで物事を見ると、きっとこの先、生きづらくなるのは確かなのかな~と観じています。
うなぎはクネクネと曲がり柔らかい身体をしていますよね。
何が起きてもうなぎのように柔軟に気持ちや態度を切り替えていくのが、これからは重要だということをこのカードは知らせているように観じました。
写真の鳴門の渦潮は太平洋と瀬戸内海の海水が出会うことで出来る自然現象。
違うエネルギー同士が混ざり合う姿は柔軟で美しく感動を生みますし、円(和)を産み出すということが非常に興味深い。水は感情も象徴しますしね。
「柔らかさは強さに勝る!」…ということです。
勝るはどっちかっていうと優るかな…。
古い体制の組織やしがらみや情だけでつるんでいるようなグループ(家族なども含め)も、内部から壊れていく時代に入っていくと思います。
そして、その代わり、愛や尊厳をもって集まった人たちが共に物事を成し遂げていく時代に入るのだと観じます。
そのためには、自分はなんでも受け容れていいのだということを自分に許可することと、自分が行動するときの「焦点」が大切になってくるように観じます。
ただし、その焦点に向かってやみくもに頑張ることはありません。
「リラックスして意識するだけ」…あとは、そこに辿り着けるように信じる心を持ち続け、構えすぎずに目の前に出現したことを処理していけばよいだけのことです。そうしているうちに、自然に辿りついているものです。
このリラックスしてお任せっていうのが出来なくて、人はどんどん違う方向に逸れていってしまうようです。ま、それも経験ですからアリ!なんですけど。
きっと、すんなり物事を成し遂げているような人は焦点の当て方が上手で、そこに罪悪感や不安感がないのだと思います。
罪悪感や不安がある行動…たとえば、あなたが家族を置いて、お友達とどこかに旅行することになりました。そのときに「旅行行きたいけど家族を説得しなきゃな~」と、ふと考えたとします。
すると、家族を説得しなければならない状況がそこで作りだされてしまうわけですね。
自分で自分が越えるべき障害を作りだしているわけです。
だから、「私は家族にも遠慮なく楽しくお友達と旅行をする」
そのように意識するだけでOKなのです。
もし、これで家族からの反対があった場合は、心の片隅であなた自身が誰かしらに対して罪悪感や何らかの不安が残っているという印ですから、自分の心や状況を振り返ってみるのも良いでしょう。
そして、その不安を認めたなら意識を変えてみる。そうすれば、状況はおのずと去っていきます。
私自身にも経験があることなので、これはお勧めです。
龍の年もあと1カ月ですね。来年は、伊勢神宮だけでなく出雲大社でも遷宮がある年で、この2つの遷宮が一緒になることは滅多にないことらしいのです。きっと更に輝かしくおめでたい空気の1年になるはず。意識したことが更に加速して現象としておきることになるでしょう。
そのためにも、自分が心地よく自由に生きていくための意識の向け方を今のうちに会得しちゃいましょう。
笑顔輝く楽しい1カ月をお過ごしください。

●2010年末から習い始めた木版画

369(ミロク)

大船観音

祈り

369(ミロク)
広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像を観たときに書いたイラストをもとに木版画を作りました。菩薩様のハワイアンの花で彩ってみました。
大船観音
この観音様が大好きなのですが、描くたびに必要以上にふくよかになってしまう…本当はもっと麗しい姿なので申し訳ない感じ…
祈り
311の復興を祈って彫ってみました。 いまも毎朝、被災地の早期復興成就を祈っています。

ヘリコニア

子猫

弥勒菩薩半跏思惟

ヘリコニア
ハワイの植物です。色々な形のヘリコニアがありますが、このタイプは色鮮やかで、鳥のくちばしみたい。
子猫
子猫の寝姿が大好きで、これは毛糸の玉と遊んでいるうちに眠った猫。でも、良く見るとヒゲを彫り忘れ…失敗作です。
弥勒菩薩半跏思惟
とにかく大好きなんですよ。広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像が。この像の前では自分の欲もすっとび…ただただ平和だけを祈る気持ちにさせられます。一番下に木目をそのまま刷って入れてます。

2012暑中見舞い

2012暑中見舞い
ハガキサイズなんです。写真で撮っているので、色が悪いですね。
でも、これ結構自分では気にいってます。

●淡路島2012.10.29 その2

明石・トンボの標識

柿本神社・亀の水

明石焼き

「トンボの標識」
明石天文館」裏にある子午線を示す標識。鉄柱に地球の子午線をかたどったカゴ球が載り、その上にトンボが真南に向かって止まっているのです。トンボは、秋津島という日本の古い呼び名を象徴しているのですって。
「柿本神社・亀の水」
柿本人麻呂に縁のある神社だそうだ。ここに来る日の明け方に見たのは、和歌を何首か並べて選ぶ夢だったの。なんか、呼ばれたのかな。ここには、亀の水という湧水がありました。美味しかった。
「明石焼き」
明石に来たら、やっぱりこれだよね。旅の最後は、Kちゃんとこれを食べながらビールで乾杯。新大阪でKちゃんとバイバイして、こだま666号で帰途につきました。