ALOHA!! 親愛なる魂の旅人たち
あっという間に梅雨が終わり、暑い暑い日々が続くこの頃です。
とはいえ、風があるせいか自宅や日陰に居る分にはあまり暑さを感じずに済んでいて助かっています。仕事の合間にベランダに出ると爽やかな風が吹いていて、空が青く、白い雲が輝いて、海と富士山そんな光景の中に身を置けることに感謝と幸せを感じます。
また、いままでは栄養効果の高いものを足して摂るような食生活をしていたのですが、それが間違いだったことに気が付き、最近はひき算で食生活の見直しをしていて、ようやく1週間経ったのですが、なんとなく調子良くなっているような気がするのです。最低3か月は続けないと身体にたまったものが出ていかないみたいなので、自分でもう少し成果が実感できたら何をやったのかを書いてみようかなと思っています。相変わらず、筋トレや朝のウォーキング(浜と街のゴミ拾いを時々兼ねながら)は続けていますが、最近はコースが飽きてきたりもしているので、休日は遠くに出向いて歩いたりもしています。
それでは、この新月の期間に対するマナカードからのメッセージを観ていきましょう。
出てきてくれたのは小人(妖精)の「メネフネ」のカード。テーマは「持続」です。ハワイのあちらこちらにこのメネフネが創ったと言われている水路や養魚場などが多く残されています。特にメネフネが創った建造物はカウアイ島に多く、このカードにもカウアイ島を象徴する植物モキハナが描かれています。メネフネは妖精とも言われていますが、実際にハワイに居た下層階級の人々だったという話もあります。私は妖精説を楽しみたいファンタジー派です。
メネフネはとても力持ちで無償で働くことはなく、食べ物(バナナやえびなど)を与えると夜の間に仕事をしてくれると言われています。
このカードは、必要な時には誰かに助けを求めることが大切だと伝えてくれています。
自分一人で抱え込まずに誰かと一緒にやることで今まで進まなかったことがイッキに進んだり、誰かにお役目を代わってもらうことで視野が広がったり、必要なことが判ったりと、そんなことを伝えてくれています。
また、このカードは、コツコツと継続すること、1つ1つ積み重ねることの大切さを伝えてくれてもいますし、また細部への心遣いや注意なども促してくれています。
最近、韓国の「ナビレラ」というドラマを観ていますが、主役の男の子が就職活動に失敗して迷う女の子に「君は何をしている時がいちばん幸せ?それを見つけたら?僕は知る由もない。君の幸せを見つけられるのは君だけだから。」という言葉を伝えます。
規律正しく単調な努力は時として敬遠されがちだったりもしますが、意図もせず自然に単調な努力ができる事柄を見つけられたらそれが幸せなのかなと思っている私にこの言葉は響きました。
自分が一番幸せだと感じることを探す、、、意外にも難しいとも思いました。恥ずかしながら、私自身が人生後半になっても、まだ探し続けているからです。だから色々なことに手を出して、友人達からは呆れられてもいるのですが、でも、かといって今が不幸なわけではなく、その時夢中になっているものと向き合っている瞬間に幸せを感じているので、私は既に幸せだったりもするのです。欲深い人間なのです、、、私は。
でも、せっかく地球という3次元に生まれてきたのだから、あなたも私も欲深く、楽しくいきましょう。
韓国ドラマ「ナビレラ」もお薦めです。70代のハラボジ(おじいさん)が幼い頃に憧れていたバレエにチャレンジをして、主役の男の子や奥さん、家族との交流がとても心温まる、勇気を与えてくれるドラマなのです。さり気ない仕草や言葉に胸がギュッとなります。しかも、ハラボジがとても可愛い。ヒューマンドラマがお好きな方、Netflixで視聴できます。
この新月の期間もあなたの笑顔がキラキラ輝きますように!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
To hear the bright laughter of even one child’s joy is to hear the world.
たとえひとりの子供の明るく笑う声を聞くことでもそれは世界を聞くことである。
(日々是布哇-アロハ・スピリットを伝える言葉より8月4日の言葉)
MAHALO☆白龍
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