新月とマナカード2025年7月25日~8月22日

ALOHA!! 親愛なる魂の旅人たち

暑い日々が続いていますね。外出すると汗だらだら。ただ、風も強いので日陰に入ればサラッと気持ち良いですし、自宅にいる限りは、割合と涼しく過ごせてしまっていて、エアコンも未だ使わずにいる状況だったりもします。「これからますます暑くなってくるのか~」と考えると気が遠くなりそうなのですが、なんとか「私は夏が好き!」と自分をその氣にさせて、この夏だからこそ楽しめることをして、苦手な夏を乗り切ってみようかな~と考えています。

そんな私のマイブーム。最近は、拭き掃除です。EMWというハウスケア用の発酵液を数か月前に買ったのに、購入したことに満足してしまい、しばらく使わずに大事に閉まっていたのですが、先日、「いや、使わなきゃダメでしょ!」と思いつき、毎朝の玄関掃除に使ってみたところ、なんだか玄関がものすごくスッキリしたように感じるのです。それからは、毎朝EMWを使ってトイレや洗面所を掃除するようになり、毎日、自宅のどこかしらをEMWで拭いて周るようになりました。古い家なので、「すっごいキレイ!」とはならないものの、何とも言えない爽快感が自宅に漂うになりました。もともとズボラなもので家事全般、掃除とかはかなり適当だったせいもあるのですが、この自宅内の空気感の変化に今はあらためてEMのチカラを実感しているところです。

 *EM(有用微生物群)とは、乳酸菌や酵母などの善玉菌を集めた微生物の集合体で、土壌改良や環境浄化、発酵食品などに利用されます。

それでは、この新月の期間に対するマナカードからのメッセージを観ていきましょう。

IWI(イヴィ)・骨 /尊敬

出てきてくれたのはハワイ語で「骨」を表す「IWI(イヴィ)」のカード。
エッセンスは「尊敬」

このカードで描かれているのは、古代ハワイアンの葬儀シーン。
カヌーの上で樹皮布に包まれているのは遺体。その遺体から故人の魂が抜けて、マノー(サメ)に乗り移っている様子が描かれています。サメにも樹皮府の絵柄が移っています。なぜ、マノーに乗り移らせたいのかと言えば、マノーはアウマクアの中で一番パワフルだとされていて、亡くなった先祖の魂がマノーに乗り移れば遺族は一番パワフルなアウマクアに守られるからなんですね。

*アウマクアはハワイの守護霊で祖先の魂が動物などの姿で現れ家族を見守り導く存在です。

このカードが出てきたのは「マノーの存在を知らせたかったのだろうな。」と感じました。このカードは先祖と深いかかわりを持つのでお盆も近いし、先祖や亡くなった方からのメッセージでもあるのかな。

マノーと言えば、マナカードの9番のカードにもなるのですが、勇気をもって恐れずに行動することの大切さを伝えてくれています。ただし、強すぎる欲望や執着といった気持ちで無謀な行動に出ることは薦めていません。

とにかく、あなたが強いチカラで守られていることは確かです。
「何かに対して、ある程度の警戒はもちろんしたほうが良い。
 けれども心配はするな。自分の信じる道を進みなさい。」 
 と、伝えられています。 

ご自分の強さを勇気を信じて行動してみてください!
この新月の期間もあなたの笑顔がキラキラ輝きますように!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Here is the place where magic dwells.
魔法がとどまり続けているのはこの場所。
(日々是布哇-アロハ・スピリットを伝える言葉より7月25日の言葉)

MAHALO☆白龍