Aloha!!
桜の季節が足早に通り過ぎていきましたね。
花粉症の私には少し過ごしづらい季節ではありますが、これも肉体を持っていないと経験できないことなんで…受け入れつつ、どおしたら少しでも楽に過ごせるのか、どんな状況だとつらくないのか…など、試行錯誤と発見の日々を楽しんでいます。
最近は、「ネトルというハーブのハーブティを飲み続けたら花粉症が楽になった」という女性に相次いで2人も遭遇したので、嬉々としてネトルのハーブティを飲んでいます。いま、飲んでいるのは、ネトルとアイブライトとエルダーフラワーのブレンド。日本茶のような苦味でクセもなく美味しく飲んでいます。
このまま飲み続けて来年の今頃はみんなに胸を張って勧められると良いのだけれど…
桜の季節が足早に通り過ぎていきましたね。
花粉症の私には少し過ごしづらい季節ではありますが、これも肉体を持っていないと経験できないことなんで…受け入れつつ、どおしたら少しでも楽に過ごせるのか、どんな状況だとつらくないのか…など、試行錯誤と発見の日々を楽しんでいます。
最近は、「ネトルというハーブのハーブティを飲み続けたら花粉症が楽になった」という女性に相次いで2人も遭遇したので、嬉々としてネトルのハーブティを飲んでいます。いま、飲んでいるのは、ネトルとアイブライトとエルダーフラワーのブレンド。日本茶のような苦味でクセもなく美味しく飲んでいます。
このまま飲み続けて来年の今頃はみんなに胸を張って勧められると良いのだけれど…
さて、それで今月のマナカードです。
44枚あるマナカードの中で私が一番好きなカード
Mo’o(モオ)/(トカゲ)
マナカードでは、このMo’oに「罠(わな)」というテーマをつけています。
Mo’oというのは、ハワイ神話で語られる、トカゲのような姿をした怪物のこと。
この絵にはトカゲと女性の姿が描かれていますが、Mo’oは女性の姿に化けて人をだましたりもします。ヒイアカがペレの恋人を迎えにカウアイ島へと旅する神話では、しばしばその行く手を阻む、戦いの相手として描かれていますが、そのMo’oをアウマクア(守護神)とする家系もあり、また、池や滝壺の守り神であったりもします。
また、Mo’oと形の似ているハワイのゲッコーは、日本のヤモリ(守宮)と同じく、家を守る縁起の良い生き物としてハワイの人々に愛されています。
こうやって、Mo’oの説明をしてみて、ふと氣づいたのですが、このカードは「善悪で物事を考える二元性の考え方の罠にはまるな!」ってことも教えてくれているのですね。とても、奥深いカードです。今までここに目を向けたことがなかったので新しい発見です。
そして、言葉の罠にはまるな!
嘘やゴシップに気をつけましょう。自分が嘘をついたり、ゴシップを語ったりすることをしないように注意することはもちろんですが、見聞きしたことを鵜呑みにしないようにすると良いでしょう。
そして、自我(エゴ)の罠にはまるな!
人間というのは不幸を考えるようにできている生き物なんだそうです。
だから、「幸せになろう!」という自分の意志を発動させることが幸せの扉を開く鍵なんだって。
上機嫌でいることは自分の意志。人生とは上機嫌で生きる修行なんだそうです。
これは、斉藤ひとりさんの言葉。
他人や起きた出来事に対する不満、そして、受け入れてもらえない、認められないという恐れは、すべて自分の内側にあり、人間とは、もともと罪悪感を抱えているものなのだそうです。
自分の内側から湧いてきている恐れや罪悪感は、分離(二元性の考え方)を信じている心が意識した状態から生じているので、その意識が動きを滞らせて、どんどん誤った方向へと人を向かわせてしまうわけなんですね。
だから、その恐れや罪悪感が自分の内側にあるということを潔く認めてしますこと、そして、外側に対する自分の心を変えていくことで自分自身を赦し、癒されていくということがとても重要なんだそうです。
じゃあ、具体的にどういう方法があるのかな~なんて考えていたら、こんな方法を見つけました。
参考まで!
「○○が苦手!と想った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」
○○のところに、自分が苦手と思っている人や物事を入れて、これが心にしっくり馴染むまで繰り返して言ってみてください。
元ネタのサイト⇒https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12364626936.html
このMo’oのカードは、トンネルを抜け出す一歩手前のカードでもあるんですね。
自分の視野が狭まっているときでもあるので、もっと大きな視点で物事を見ることが大切だと教えてくれています。
あなたの心が軽く、笑顔がピッカピカに輝くことを信じて!
MAHALO☆白龍
44枚あるマナカードの中で私が一番好きなカード
Mo’o(モオ)/(トカゲ)
マナカードでは、このMo’oに「罠(わな)」というテーマをつけています。
Mo’oというのは、ハワイ神話で語られる、トカゲのような姿をした怪物のこと。
この絵にはトカゲと女性の姿が描かれていますが、Mo’oは女性の姿に化けて人をだましたりもします。ヒイアカがペレの恋人を迎えにカウアイ島へと旅する神話では、しばしばその行く手を阻む、戦いの相手として描かれていますが、そのMo’oをアウマクア(守護神)とする家系もあり、また、池や滝壺の守り神であったりもします。
また、Mo’oと形の似ているハワイのゲッコーは、日本のヤモリ(守宮)と同じく、家を守る縁起の良い生き物としてハワイの人々に愛されています。
こうやって、Mo’oの説明をしてみて、ふと氣づいたのですが、このカードは「善悪で物事を考える二元性の考え方の罠にはまるな!」ってことも教えてくれているのですね。とても、奥深いカードです。今までここに目を向けたことがなかったので新しい発見です。
そして、言葉の罠にはまるな!
嘘やゴシップに気をつけましょう。自分が嘘をついたり、ゴシップを語ったりすることをしないように注意することはもちろんですが、見聞きしたことを鵜呑みにしないようにすると良いでしょう。
そして、自我(エゴ)の罠にはまるな!
人間というのは不幸を考えるようにできている生き物なんだそうです。
だから、「幸せになろう!」という自分の意志を発動させることが幸せの扉を開く鍵なんだって。
上機嫌でいることは自分の意志。人生とは上機嫌で生きる修行なんだそうです。
これは、斉藤ひとりさんの言葉。
他人や起きた出来事に対する不満、そして、受け入れてもらえない、認められないという恐れは、すべて自分の内側にあり、人間とは、もともと罪悪感を抱えているものなのだそうです。
自分の内側から湧いてきている恐れや罪悪感は、分離(二元性の考え方)を信じている心が意識した状態から生じているので、その意識が動きを滞らせて、どんどん誤った方向へと人を向かわせてしまうわけなんですね。
だから、その恐れや罪悪感が自分の内側にあるということを潔く認めてしますこと、そして、外側に対する自分の心を変えていくことで自分自身を赦し、癒されていくということがとても重要なんだそうです。
じゃあ、具体的にどういう方法があるのかな~なんて考えていたら、こんな方法を見つけました。
参考まで!
「○○が苦手!と想った自分を受け入れ、認め、許し、愛しています」
○○のところに、自分が苦手と思っている人や物事を入れて、これが心にしっくり馴染むまで繰り返して言ってみてください。
元ネタのサイト⇒https://ameblo.jp/toru-nishida/entry-12364626936.html
このMo’oのカードは、トンネルを抜け出す一歩手前のカードでもあるんですね。
自分の視野が狭まっているときでもあるので、もっと大きな視点で物事を見ることが大切だと教えてくれています。
あなたの心が軽く、笑顔がピッカピカに輝くことを信じて!
MAHALO☆白龍