●逗子鷹取山2013.3.3 その2

なんじゃもんじゃの木

海が見えた

石がゴロゴロ

この木は、神武寺境内にある「なんじゃもんじゃの木」
この木は、西日本には自生しているそうなんですが、関東では珍しいようで、何の木か判らないので「なんじゃもんじゃ」と呼んだらしい。
本当は、この木はホルトノキという種類の木で、樹齢は約400年、樹高は20メートルだそうですよ。
神武寺の境内を堪能したあとは、薬師堂の左脇から続いている鷹取山へのハイキングコースを登っていきます。意外にも野性味溢れるハイキングコースなのにビックリしました。
本来のコースを少し外れて、ところどころ大きな岩の上に登れるようになってますが、そこの一つで海を見下ろしながら、お昼ごはんを食べました。
東京湾かと思ってたけど、実は相模湾だった。
そして、歩きだすのですが、この山は、大きな岩がゴロッゴロッして、巨石が大好きな私にはたまらん場所でした。このように、ようやく人一人が通り抜けれるような場所もあります。