久しぶりの日記

流れてゆくー

山茶花

この3〜4年ぐらい、アウトリガーカヌーを漕ぐことに日々集中していて、自分のことはどおでも良いと感じていたのだけれど…(漕ぐことも自分のためなんだけど)、でも、何か違う声を聴いて漕いでいた氣がする。
今日、毎月の両親の墓参りの帰りにふと、自分が受け取ったメッセージをココに残しても良いんじゃないかという氣が湧いてきて、あまり人の目にも触れないし、どうせなら「自分のためだけに」ということで、しばらく飽きるまで書きたいときに書きたいように書いてみよう。
♪今日のメッセージ
同じ場所に居て、同じ物事を見聞きしていても、人それぞれ自我の中で観ているモノや信じたいコトが違う。つまり、同じ場面に居ても、物語はそれぞれ違う。だから、行き違いやすれ違い、複雑に絡み合ってドラマが作り出される。人間はそのドラマを楽しみたくてココにいるようなもんだ。だから、もっと軽やかに、そして流れるように。