●巣雲山・伊豆宇佐美2013.2.2 その4

昇り龍のような雲

ふしみ食堂 伊豆限定 黒ラベル

ふしみ食堂 定食

宇佐美駅近くまで戻り、海沿いの道に向かいます。
目指すはガイドブックに載っていた「ふしみ食堂」
お店に入るとハーモニカを吹く、食堂のおかあさんの姿…(^-^*)/
最近、お勉強をされているのですって…素敵です☆
そして、おかあさんお勧めの定食をそれぞれに頼みます。
まず、出てきたのは黒ラベルの伊豆限定ラベル。
踊り子さんの絵がかわいらしい…
そして、出てきたお食事がですね…
どれもこれも美味しく、量も多く、豪華!
伊豆はドライブで行くことが多く、こういった小さなお店に立ち寄ることも少なかったので、今まで何故ここを見過ごしてたのか…悔やまれます(;-_-) =3 フゥ
是非、みなさんも伊豆にお越しの際には立ち寄ってみてください。
ここは、言ったらまず、おかあさんの今日のお勧めを確認して注文するのが良いみたいですよ〜。 おそらく、その日のお勧めのお魚とかあるみたいだから。
というわけで、お腹も目も満たされた巣雲山ハイキングでした。

●巣雲山・伊豆宇佐美2013.2.2 その3

涼しげな竹林

微妙な間隔の道祖神

かわいらしい水仙の花

この巣雲山のハイキングコースは、しっかりと整備されているので、しっかりと自然を満喫しつつ、とても歩きやすいコースとなっているし、それほど高くないわりに「よく歩いた!」と感じることが出来るので、初心者にはうってつけ。
山頂から宇佐美駅までの「峰コース」は95分。
今日はハイキングコースとしては195分歩きました。
コースの最初と最後はアスファルトの道も多いですね。
実は山頂には車でも行けちゃうんだけどね…。
途中、竹林やかわいらしい道祖神、水仙や梅の花、そして、みかんがたくさんあり、 散歩中のわんこ達や畑仕事をしていたおじさんとお話なんかもしたりして、和みました。

●巣雲山・伊豆宇佐美2012.2.2 その2

伊豆スカイライン

生仏の墓

行者の滝

山頂を出発後、山道を下ってしばらく歩くと…伊豆スカイラインにぶつかります。
なんだか、異次元から現実世界に戻った感じを味わえます。
そして、また山道へ入ろうとすると、すぐに「生仏の墓」があります。
平家の落武者の主従がこの地で捕われ、主人は殺され家来が生きたまま埋められたという伝説があるようです。この話を聞いたときに、少し怖いな〜と思い自宅からお線香をもってきてお供えして観じてみたのですが、大切に祀られているようで、全く嫌な気配はありませんでした。
ここからは苔むした岩がごろごろあり、昼なお暗き木々が鬱蒼としげった山道が続きます。土壌も阿原田コースとちょっと違う雰囲気?しばらく歩くと、少し高い場所に「行者の滝」の水の流れ…水量は少なかったです。

●巣雲山・伊豆宇佐美2013.2.2 その1

阿原田コース

巣雲山頂富士山方面

巣雲山宇佐美海方面

伊豆・宇佐美にある巣雲山にハイキングに出かけてきました。
今回は遅く10時ごろに自宅を出発。宇佐美駅到着は11時半頃。
そんなゆっくりペースでも、十分に歩けるコースを見つけたことは今回大きな収穫でした。しかも、景色がとても良かった。
宇佐美駅から線路沿いを網代方面に少し戻る感じで歩き、1つ目の踏み切りを渡って山のほうに向かいます。アスファルトの道がしばらく続き、みかん畑の合間などを歩いてようやく阿原田コースの入り口に到着。
巣雲山の山頂目前か!と思われたところで宇佐美の海を見ながら昼食をとり、友達のおニューのバーナーで、強風の中みんなで風をふせぎながら、温かい飲み物を作って飲んだりして、お腹を満たして出発。
…と、しばらく歩いても、巣雲山頂きになかなかつかない…??
実は、私達コースの入り口辺りでまだノンビリしていたのですね(*^^*)
ちなみに、「阿原田コース」は宇佐美駅から山頂まで100分です。
なんやかんやで辿り着いた巣雲山の山頂も、とっても風が強い場所でしたが、360度ぐるっと周囲を観られて、とても眺めの良い場所でした。
富士山も海も伊豆の山々も…とってもキレイ!d(*^v^*)bヤッタ♪
今度は、この山頂でゆっくりお弁当を食べるぞ!

御岳山を歩いてきました

友人たちと奥多摩の御岳山を歩いてきました。
かわいい鳥たちが姿を現して和ませてくれる御岳山。
古くから信仰の山として知られています。
木々が揺れてささやく声はとても心地が良かった。
昔の人々は五感をフルに活かして、山や海などの自然と対話しながら生きていたんでしょうね。
自然は神様だし、自分自身もその一部なのだと実感できる生活だったのだと思います。
それだけに、とても大切に扱っていたのでしょう。
先日、俳優さんがヒマラヤの山に滞在した番組を見ました。
ちゃんとした言葉は忘れましたが、
「山は神様だから登るなんて思いもよらなかった…西洋人が入ってきて登るということを知った」
みたいなことを現地の方が言っていて
「なるほど。私たちも山に入らせていただいているのだから、謙虚な気持ちで山に向き合いたいね」なんてことを感じたのでした。
自然はどこにでもあるから…普段の生活からですよね。
旅の模様は「Trip」の御岳山のところをご覧ください。⇒Click!

●御岳山2013.1.28 その2

奥の院あたりかな〜?

奥の院へ!鎖場

渓谷を歩く

神社を堪能したあとは、いよいよ山道を歩くわけなのですが…
今日降ったのではない、前に降った残雪がかたまって、ところどころ凍っている…1人1回ずつは確実に滑って転びながら、気を張りながら、それでも楽しく奥の院へ向かいます。凍ってない場所を選び選び、昇って行き、ようやく奥の院の手前まで「キタ〜!」っていうところで
前方に鎖(くさり)場!!
鎖場があるのは聞いてましたが、認識あまかった。
鎖場の入口付近が特に細くて、すぐ横は断崖。
そして、雪もこんもり…
雪が無くても怖いっちゅ〜の!(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
…ということで、潔く撤退!!
そして、夏にまたみんなで来ることを約束…夏だとかわいいお花もいっぱいあるしね。ロックガーデンなども夏場に来たら気持ちよさそう〜
あ、でもね。今回、奥の院に行けなくても、ここに来るために来たのだな〜というところがありました。
奥の院に行く途中に弟橘姫を祀った場所。
あそこはね、献身的でまっすぐでクリアなエネルギー。
それを象徴するのは、白い雪なんだな〜って観じました。
あと、御岳はかわいらしい鳥がたくさんいて、目を和ませてくれました。
ムササビちゃんも生息しているようなので機会があったら見てみたい。
ほんの少しだけ生命の危険などを感じたせいで、とてもおなかがすいたので、土産物店でガッツリかつ丼を食べ、今度は青いケーブルカーで下山。
御岳駅までバスに乗り戻ったあとは、渓谷を沢井まで歩きました。
目当ては「澤乃井」の小澤酒造さんでお酒を飲みたかったんだけど…
月曜定休!(‾▽‾;)!!ガーン
ということで、沢井駅から電車に乗って帰路につき…日本酒欲がおさまらなかったようで、家に帰ってから日本酒飲みました…(;^◇^;)ゝ
夏の楽しみを残した今回の御岳…気の合う仲間はやっぱり「いいね!」って旅でした。

●御岳山2013.1.28 その1

武蔵御嶽神社本殿

都心方面を望む

玉垣内

高校の同級生たちと青梅にある御岳山に出かけてきました。
出かける頃は雪が降っていたのですが、着いたころにはお天道様の恵みも受け良い感じ。
ここは古くからある信仰の山。標高は929m。だからそんなに高くはないんだけれど、ケーブルカーに乗らずに歩いた友達の話を聞くと、結構急で下から昇るのはきついらしいっす。(体力にもよるけれどね。)
ということで私たちは滝本駅から黄色のケーブルカーに乗り御岳山駅に到着。
そこから都心を眺めます。この写真では判りませんが、新宿の高層ビル群やら東京タワー、スカイツリー、筑波山をしっかりと観ることができます。やっぱりここは東京なのね…って感じ。
「毎年新年会を御岳山で開催している」というおばちゃん達(←なんかいいよね!)を抜き、ケーブルカーの駅から10数分ほど気持ちの良い場所や細い路地、土産物店などを過ぎると神社の階段に到着。
手水舎も凍ってました。 
階段を昇っていくと、かわいい犬に2匹ほど遭遇。ここにはワン(犬)ちゃんのお清めに来る方も多いのですって。それは何故かというと、御嶽の守り神様は「おいぬ様」と呼ばれている日本狼だから。それは日本書紀に記されている日本武尊(やまとたける)にちなんだお話が由来のようですよ。
前回の雪が残っていて危険ということで、残念ながら玉垣内には入れず、柵の外側から神様たちとお話。木々のサワワワワ〜という音は、山の神々が私たちを歓迎してくれている証拠だね。

●淡路島2012.10.29 その2

明石・トンボの標識

柿本神社・亀の水

明石焼き

「トンボの標識」
明石天文館」裏にある子午線を示す標識。鉄柱に地球の子午線をかたどったカゴ球が載り、その上にトンボが真南に向かって止まっているのです。トンボは、秋津島という日本の古い呼び名を象徴しているのですって。
「柿本神社・亀の水」
柿本人麻呂に縁のある神社だそうだ。ここに来る日の明け方に見たのは、和歌を何首か並べて選ぶ夢だったの。なんか、呼ばれたのかな。ここには、亀の水という湧水がありました。美味しかった。
「明石焼き」
明石に来たら、やっぱりこれだよね。旅の最後は、Kちゃんとこれを食べながらビールで乾杯。新大阪でKちゃんとバイバイして、こだま666号で帰途につきました。

●淡路島2012.10.29 その1

淡路島朝日

岩屋海岸

子午線標示柱

「淡路島朝日」
今日で淡路島の旅は終わり。民宿前の海岸から観た朝日。初日に観た朝日は光が少し粗かったけれど、この日の光は透明さが加わったような感じで精彩だった。
「岩屋海岸」
やっぱり最後にここでしょ。ということで、1時間弱…海に足を浸したり、砂浜に大の字で寝転がったり。そろそろ時間かな…とふっと起き上がったら、頭頂のところに白い羽が落ちていた。Kちゃんはそれに気が付いていて、私が拾うだろうと感じてたみたい。こんな風に何かがふっとやってくるのかもね。
「子午線標示柱」
淡路島との別れを惜しみつつ岩屋港から再びジェノバラインで明石へ。
この旅では毎日船に乗ってたな〜。
明石では、「時の道」を散歩してきました。

●淡路島2012.10.28 その3

淡路島カレー

ユダヤ遺跡

奇跡の星の美術館

「淡路島カレー」
淡路島名産のたまねぎとタコのフライがカレーの上に乗っていて美味です。本当は沼島にある唯一の旅館・木村屋さんの海鮮うどんが食べたかったのだけれど、あいにく休み。ならばカレーが食べたいとKちゃんが呟いたと思ったら、洲本に向かう途中で発見。そういえば、洲本に向かう途中にはウリボウにも会ったよ。
「ユダヤの遺跡」
洲本の淡路夢泉景(ホテル)の中にあります。案内係の方に「宿泊客じゃないけれども観たい」と言うと快く案内してくれました。大切にされているようです。目の前に立つと身体がグラグラ〜何らかのゲートになっている模様。数霊・深田剛史さんの本を読んだ時から憧れていた場所…嬉しかった。近くには磐座らしきものも…。お礼にティーラウンジでケーキ&お茶を頂きラグジュアリーな気分満喫。今度はここに泊まろう。
「奇跡の星の植物館」
レンタカーを返すまでに時間があったので、淡路夢舞台の中にある植物館へ。私一人では思いもつかない場所だったので、Kちゃんに感謝。旅って一緒に行く人で本当に変わるよね。たくさんの植物に囲まれて、和やかな気分がより一層和やかに…。